予測によって予測がはずれる!? : バシャールの学校 – 未来へのトビラより
以下、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.4に書いてあることをまとめてみます。
可能性のある未来はたくさんある。
未来を予測する人は、いまここにあるもっとも強いエネルギーを感じとっている。
そのエネルギーが変わらなければ、予測は当たり。
そのエネルギーが変われば、予測は外れる。
実は、予測するその行為自体が、エネルギーを変えることに影響を与える。
予測によってそのエネルギーがどんなものであるか知り、もしそのエネルギーが、好ましくなくて、変えられた場合、予測は外れる。
つまり予測をする行為そのものが予測を外すことにつながる。
ただ、実現しなかった出来事は並行する現実で起きている。
一方、未来を反映するエネルギーがとても強い場合、変わりようがなく、予測が実現することになる。
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