思考とは、一つの枠の中にあなたを閉じ込めてしまう”制限”のこと。時間的な制限、場所的な制限の中に閉じ込められてしまう。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

思考とは、一つの枠の中にあなたを閉じ込めてしまう”制限”のこと。時間的な制限、場所的な制限の中に閉じ込められてしまう。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

そして、思考とは、一つの枠の中にあなたを閉じ込めてしまう”制限”のことなのです。
時間的な制限、場所的な制限の中に閉じ込められてしまいます。
思考を超越するとき、時空間を超越できます。
そして、あなたの「意」は、思考を超越しているものなのです!

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.114より引用させていただきました。

このことを理解するには、まずこの現実は幻想であり夢のようなものであると仮定したほうがわかりやすいと思います。

そうでないと、この地球にある時間と空間に渡るさまざまな制限が思考によって創られているというのをイメージするのが難しい気がします。

夢の中には、時間も空間もありますが、完璧に思考が創った世界です。
それは疑いようのない地球人的な事実です。

バシャール的にいえば、観念がすべての現実を創っている、であり
あやこさん的にいえば、制限を創ったことによってこの地球に降り立つことができた
この地球で眠ることができた

ということでしょう。

思考、概念、観念が本来まったくの自由である意識に制限を設けた。
そしてこの世界に時空を伴った夢世界すなわち現実を構築した。

そうなるのかもしれません。

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