期待や条件づけが現実創造回路の「ショート」を招く : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
源は、みなさんが投影して出した波動をそっくりそのまま完璧に映し出してくれます。
(中略)
ですから、自分が情熱を感じる状態でいようとはせずに、「現実」が自分の思う形になってほしいという期待感を持っていると、その期待感の波動が源に投影されます。
すると、あなたの情熱そのものではなく、あなたの持っている期待感が反映として戻され、あなたはそれを経験することになるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.66より引用させていただきました。
これは現実は鏡のようだと思えばわかりやすいのかもしれません。
たとえば、望む現実が笑顔の自分だとした時、笑顔になる方法はわかったそしてそれを実行してみた、でも鏡の中の自分はいままだ笑っていない。
なぜだろう?なぜ自分は笑っていないのだろう?本当は鏡には笑顔が映っているはずなのに……
……と、鏡に映った不満そうな自分の顔を見てそう思っている自分がいる。
これを解決する唯一の方法は、まず自分が笑うことですよね。
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