道というものは、あなたが今通っているところではなくて、あなた自身だということを覚えておいてください。あなたの外で起こっている変化というものは、本当はあなたの意識の中で起こっている変化なのです。なぜならば、あなた自身があなたの現実を創っているからです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.220より引用させていただきました。
道が自分自身であるなら、どの道を歩こうかと悩む必要はありませんし、道を探す必要もありませんね、自分自身が道なのですから。 🙂
それに、道をほかの誰かが作ったものを歩かされているという感覚では文句も出ますが、自分自身が道であり、その自分が創った道を歩いていると思えば文句も出ません。
もし歩いている道に不満があるなら、実はそういう道を創ったのが自分だったと気づくのは良いことでしょう。なぜなら満足のいく道に作り変えることができるからです。
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