みなさんが変化を決断すると、そのたびにみなさんの周波数は別の波動に変わります。そして、みなさんは以前にいたひとつの世界から平行するパラレル・ワールドに移行するのです。 : バシャールの学校 – 未来へのトビラより
みなさんが変化を決断すると、そのたびにみなさんの周波数は別の波動に変わります。
そして、そのように自分の周波数を変え、波動を変えるとき、みなさんは以前にいたひとつの世界から平行する現実、パラレル・ワールドに移行するのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.3より引用させていただきました。
久し振りにこの本のこの部分に戻ってきて、「おお!」と思いました。
Manaさんの本に書いてあったこと
決めるだけ、意識するだけで良い、プロセスは宇宙が用意してくれるという言葉に感銘を受けたのですが、バシャールも引用した文章のように「変化を決断すると、周波数が別の波動に変わり、その波動にふさわしいパラレル・ワールドへ移行する。」すなわち、変化を決断すると現実が変わっていくことに言及していたんですね。
私たちの意識は、並行する現実を経験できるほどの大きさがあるので、意識の中でフォーカスする波動を変えると、その新しい波動によって、並行する現実を体験できるんだそうです。
意識の中に同時に存在している別の体験に移っていけるこの能力って人間だけなんでしょうか?
動物や植物にもこのような能力はあるのでしょうか。
コメント
すばらしい
とれびあん
「動物や植物にもこのような能力はあるのでしょうか」。
多分あると思いますよ。
たとえば蝶なんかはその典型でしょう。
まじめな話、何も知らない人が見たら、イモムシから蝶になるということ自体信じられないでしょうから。
ていうか、蝶はさなぎの中で一度幼虫の状態のイモムシの体が溶けて、成虫の体が再構成されるそうですから、もう、意識どころか体ごと別の存在に変わるわけですし。
それと、植物の花が咲くという現象も、ある種の「パラレルワールドの移行」かもしれないですしね。