パラレル・ワールドは無限にあって、体験しうる経験はすべて同時に起っています。その無限にある現実のうち、どれを実際に体験するかは、みなさんの波動、周波数によります : バシャールの学校 – 未来へのトビラより

パラレル・ワールドは無限にあって、体験しうる経験はすべて同時に起っています。その無限にある現実のうち、どれを実際に体験するかは、みなさんの波動、周波数によります : バシャールの学校 – 未来へのトビラより

パラレル・ワールドは無限にあって、体験しうる経験はすべて同時に起っています。

その無限にある現実のうち、どれを実際に体験するかは、みなさんの波動、周波数によります。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.3より引用させていただきました。

じゃあ同時に起っている体験するはずだった他の体験はどうなのかというと、別のバージョンの自分によって体験されているとのこと。

この別バージョンの自分という概念が分かり難いですね。
別のバージョンの自分であっても、それがいわゆる自分ではないのなら、それは別人です。(^-^;

自分のクローンに自分以外の魂が宿っても、それは別人です。

でも、肉体は今の自分と違っても魂が同じなら、それは同じ人です。

無限に存在するパラレルワールド内の別バージョンの自分……

ハッキリ言ってよくわかりません。

おそらく無限に存在するパラレルワールドの中で暮らしている無限数の自分は、この自分をも含めて、すべて同じ価値だと考えられます。

だとすると、そもそも現実は幻想なのですから、パラレル・ワールドも幻想の様な気がします。
パラレル・ワールドが幻想だからこそ、それぞれのパラレル・ワールドに存在する別バージョンの自分がすべて同価値であり得るのでしょう。

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