本当のあなた自身でいることに必要のない時間や条件は、まるで煙のように消えていきます。あなたの人生から消えることによって、それは幻想なのだと示してくれます。 : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

本当のあなた自身でいることに必要のない時間や条件は、まるで煙のように消えていきます。あなたの人生から消えることによって、それは幻想なのだと示してくれます。 : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

本当のあなた自身でいることに必要のない時間や条件は、
まるで煙のように消えていきます。
あなたの人生から消えることによって、それは幻想なのだと示してくれます。
物質が硬いものに見えるのは、それが硬いものであるとあなたが信じているからです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.270より引用させていただきました。

現実が幻想だとはバシャールを学んで充分知っている、だけど現実が硬いので、物質が硬いので、なかなか現実が幻想だと実感出来ない。

物質が硬いのは、現実が硬いのは、それを信じているから、それに意識をフォーカスしているから、現実が幻想に見えないのは現実の方に意識をフォーカスしているから……

本当の自分に意識をフォーカスすることで幻想である現実はやわらかくなり、本当の自分でいることに不必要な時間や条件は消えていく(消すことが可能?)、ということでしょうね。

現実は幻想なのだから、わざわざ本当の自分でいることに必要のないものを、自分の人生で現実化する必要もないということでしょう。

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