今、あなたが握りしめている「自分なりの真実」とは、たまたまあなたが信じて採用した”情報”の一つにすぎません。唯一絶対のものではないのです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

今、あなたが握りしめている「自分なりの真実」とは、たまたまあなたが信じて採用した”情報”の一つにすぎません。
唯一絶対のものではないのです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.89より引用させていただきました。

だから……と続いていきます。

「天才」という情報を”今”採用すれが”今”それが開示されていくそうです。
今、この瞬間に、「自分は天才だ！」と思えばそうなるそうです。

そうですね。
確かに成功本にはよくそういったことが書かれています。

バシャール的にいえば、自分が信じている観念や定義が自分の現実を創るということでしょう。

ちなみに観念といえば能動的に感じますが、情報と言うと受動的に感じます。

では逆に、「自分は天才だ！」と思ってもそうならない人がいるのはどうしてなのでしょう？
そう思ってそうなる人とそう思ってもならない人の違いはどこにあるのでしょうか。

それは……おそらく……

しっかり信じ切れているかどうかなんでしょうね。