観念を次々見つけるパワフルなツール : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
ひとつの定義・観念をつくる。それによって質問が生まれる。その質問から、また観念が見つかる。
そしてまた質問が生まれる……
「定義・観念と質問のプロセス」です。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.181より引用させていただきました。
ほんとはすべては中立で初めから決まった意味などないので、何かそこにひっかかるものがあれば、たいていそれに定義や観念を与えていることになる。
そして、そこに定義・観念があれば、以下のような質問が生まれる。
「この選択に関して、私はどんな観念や定義を持っているのか」(同書p.181)
この質問からさらに、観念が見つかり、観念が見つかったということは、そこでまた質問が生まれるということ。
こうして次々と観念を見つけることができるとバシャールは言います。
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