「非・受容」を受け入れるのです。「非・放下(ほうげ)」を手放すのです。その後、どんな変化が起こるか、見守りなさい : エックハルト・トール

「非・受容」を受け入れるのです。「非・放下(ほうげ)」を手放すのです。その後、どんな変化が起こるか、見守りなさい

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.218より引用させていただきました。

受け入れ難い事実、人、行為、過去などなどたくさんありまして、それらは受け入れることができないからこそ、何度も何度も意識に上ってきて、自分を苦しめることになる。

でも、それらを受け入れていないのは、他の誰でもなく自分自身であるのも事実。

ということは、受け入れないことが可能なら、その逆に、受け入れることも可能なはずだ。

「自分が」それを受け入れていないのなら、当然「自分が」それを受け入れることができる、ということだろう。

DES01029

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