“空(くう)”という観察者の立ち位置は最高に喜びに満ち、最高の楽しさなんだけど、実は最も静寂で平和な感覚とイコール : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
“空(くう)”という観察者の立ち位置に居続けると、そこがいかにジンジンするほどパワフルで、ジンジンするほど至福なのかということに気づいていけるんだけどね。
それは最高に喜びに満ち、最高の楽しさなんだけど、実は最も静寂で平和な感覚とイコールなんだ。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.74より引用させていただきました。
これ面白いですよね。
一見正反対と思える「ワクワク感」と「静寂で平和な感覚」が同じものだとは……。
私の愛読書に「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」という本があってこの本の原題が「Stillness Speaks」で静寂は語るというような意味ですよね。
この本の内容はほとんどが静寂についてです。
最初から最後まで静寂について述べているそんな感じの本です。
でもそれでいて、バシャールの言うことと本質的には変わらないことが書いてあります。
バシャールといえば「ワクワク」そしてこの本、「静寂は語る」をイコールで結んでもそんなに違和感はないでしょう。
面白いものです。
そもそもなんと!バシャールのワクワクの定義とはこういうものなんです。
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