すべての思考は言語の形をした光情報です。
あなたの頭に浮かぶその思考(言語情報)は、テレビ画面に流れる”テロップ”のようなもの。
あなたの肉体の中をたくさんのテロップが通過しているのです。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.319より引用させていただきました。
でも……
そのテロップを流している張本人はどこかにいるわけですよね?
思考が情報に過ぎない?
確かに頭の中を流れている言語は情報ですが、それを組み立てて意味のあるものとし、そしてテロップとして流しているのは思考ではないのか?という気持ちもします。
それともテロップを流すように指示を出しているのが「空」意識なのでしょうか?
それともその指示を出している主体も、単なる言語情報の一種なんでしょうか?
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