思考と表情の関係は一方通行ではない。思考が身体の姿勢や動作に表れるのと同様、身体の動きや姿勢が、思考や感情に影響する。 : 『心を上手に透視する方法』をバシャール的に読む

思考と表情の関係は一方通行ではない。思考が身体の姿勢や動作に表れるのと同様、身体の動きや姿勢が、思考や感情に影響する。

以上、トルステン・ハーフェナー (著), 福原美穂子 (翻訳) 『心を上手に透視する方法』P.133より引用させていただきました。

これはまさに、人は幸せだから笑うのではない、笑うから幸せになるのだ、というような言葉がありますが、そういうことでしょうね。

確かに、無理矢理にでも笑顔をつくれば、前の瞬間より感情はなんだか楽しくなります。

バシャールによれば、動きは周波数の変化です。
であるならば、動きによって周波数が変わったなら(実際は周波数を変えたので動きという幻想に変化が表れた)それによって感情が変わってもそれほど不思議には思いません。

おそらく感情も自分の周波数と関係若しくは関連していると考えられますから。

動いた時には自分の周波数は変化しているのだから、当然(周波数を持つであろう?)感情も変化していると推測できます。

動いたことによって、周波数を変えているのではありません。動くために、周波数を変えるのです。動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。by バシャール

ココにあるものがソコに移ったとき、みなさんは同じものと見ていますが、実際には違う波動をもつことになります。by バシャール

des01037

コメント

タイトルとURLをコピーしました