まず、「自分はワクワクに従って生きるスキルを身につけるぞ！」と決める、決意する : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

そういう意味では、ワクワクする気持ちや情熱に従って生きることを、「身につけることのできるひとつのスキル、能力」と見ることができます。
みなさんが本当に身につけたいと思ったら、身につけることができる能力なのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.12-13より引用させていただきました。

今日からこの本バシャール２００６の読書に入っていきたいと思います。

それにしてもつくづく思うのがもしバシャール学校という学校があれば、私はいつまでたっても卒業できないできの悪い落第生だな、です。

でもすべての状況は中立です。
バシャール学校の落第生というのは良い意味で言えば、バシャールからの情報を知りそしてそれについて考えること自体にワクワクしている状態です。だからまだ卒業できない。いやまだ卒業したくないのでしょうね。

さて実際に私は毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に起こしているか？そう自分にたずねたとき、はっきりイエスと言えない自分がいます。

ということで、この本の読書再開を機にまた一からワクワクする気持ちに従って生きるスキルを磨きたいと思うのです。

あ、ということで、今気がつきました。

身につけたいと思ったら、身につけることができる能力……ということは

すなわち、「自分はワクワクに従って生きるスキルを身につけるぞ！」と決めること、決意すること自体が、そのはじめの一歩なんですね。