カルマ、輪廻転生を技術的、かつ、エネルギー的に説明すると : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
「たとえどんな観念がパーソナリティに形成されていたとしても、『魂の青写真』のエネルギーは必ず自分のエネルギーを見つけさせる」
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.153より引用させていただきました。
以下まとめてみます。
パーソナリティの持っている観念がそれほど否定的ではなく、凝り固まっていなければ、パーソナリティは「魂の青写真」に一致した選択が自由にできると気がつく。
しかし、パーソナリティの持っている観念が強いネガティブで、凝り固まっていると、「魂の青写真」と一致する道を見つけることが出来ないかもしれない。
極端な場合、観念がもたらしている制限のために、「魂の青写真」と一致するチャンスも方法もないと魂が認識して、肉体としては死を迎え、新たな人生をスタートさせることもある。
「魂の青写真」の方向と一致して生きることができなったこの経験も、次の人生の「魂の青写真」につけ加えられる。
次の人生では「魂の青写真」に従って生きることができるよう、制限を乗り越えるツールを持って生まれてくる。
このことが、地球上で何千年にもわたってくりかえされてきたこと。
ひとつの人生から次の人生へと生まれ変わるごとに、ネガティブな経験、抑圧や制限の経験が「魂の青写真」につけ加えられてきた。
そして、それによって制限やネガティブなことを克服する方法がわかるようになった。
コメント