想像力を使って新しい意味づけをしていると、同じ状況から異なった結果を得ることになります。
それがすべてです。
もともと意味を持っているものは何もありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書) 』P.44より引用させていただきました。
すべての状況はあらかじめ決まった意味などないと言われても、中立と見ることができないときは、イメージを使って新しい意味づけを探すことができる。そして新しい意味づけをすれば、それまでと違った結果を得ることができる。
この場合、中立と見る行為を省略して直接古い意味づけを新しい意味づけで塗り替えたのか、それとも中立化することが可能だったから新しい意味づけも可能となったのか、どっちでしょうかね。
わたし的には、そのへんが、ちょっと気になりました。
でも、想像力を使って新しい意味づけをして良い結果を得ることができるなら、それはあまり関係のないことかもしれませんね。
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