感謝は、無限のサポートを自分で認識したとき感じます。自分が無限の存在とつながっていることを感じ、人生に格別な努力は必要ないのだと認識したとき、感謝という感情が出てくるのです。 by バシャール

感謝は、無限のサポートを自分で認識したとき感じます。
自分が無限の存在とつながっていることを感じ、人生に格別な努力は必要ないのだと認識したとき、感謝という感情が出てくるのです。

感謝とは、この創造の中に自分がちょうどうまくはまっているのだ、ということを認識して喜ぶことです。
自分の自然の状態を認識することです。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.236より引用させていただきました。

「感謝して涙を流す」の意味が知りたいと質問者がバシャールに聞いたときの感謝について述べたのがこの引用した部分です。

周りにある無限のサポートそれは、空気であったり、太陽の光であったり、水であったり、生命力であったり、もちろん他者からの無条件の愛だったり。

この地球という類稀なる惑星に住んでいること自体も無限のサポートの結果といえるかも知れません。

ワクワクできることに感謝、自然な自分でいることに感謝。
そういうことでもあるのでしょう。

それにしても、人生には格別な努力は必要ないのだと認識するような状況になりたいものです。

その鍵は、毎瞬毎瞬ワクワクを統一性を持って実行に移すということなのでしょうね。

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