自分でやりたくないことを一生懸命努力してやる必要はありません。努力して何かをやらなければいけないとしたら、あなたの目的に向かっての流れに反していることになります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書
だからと言って、みんなが仕事を放棄したら、世の中が滅茶苦茶になってしまう！
もっともなことです。
みんながいま、自分のやりたくないことを放棄したら、この世界は混乱します。
論理的に考えて、そうなります。
でも、徐々にならできそうな気がします。
いずれは、みんながやりたいことをやって生活できるようになる、そういう世界なら、いずれは来そうな気がします。
いずれにしてもハッキリ言えるのは、「自分でやりたくないことを一生懸命努力してやる必要はありません。」とバシャールに言われたからと言って、今の仕事を放棄したとしても、その責任を取るのは自分だということです。
努力してやっているということは、ワクワクしていないということです。
2013.12.30追記
ポイントは、自分でやりたくないことを一生懸命努力してやる必要はなく努力して何かをやらなければいけないとしたら、自分の目的に向かっての流れに反していることになると思ったら何も考えずただシンプルにワクワクすることを行動に起こして行けば良いだけなのでしょう。
それが一番簡単なのでしょう。
つまりそこで、昔の私のように行動に移すことなく思考を差し挟んでしまうと、途端にそれが難しいことに思えてしまう。
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