以下、佐藤勝彦 監修『みるみる理解できる相対性理論―特殊相対論も一般相対論も実はむずかしくなかった! (ニュートンムック)』P.136-137を参考にさせていただきました。
平行だったはずの2本の光は、恒星の質量がつくるまわりの空間の曲がりに沿って進むうちに曲げられ、接近していく……とのこと。
空間の曲がりは空間に暮らしている私たちにはわかならい。
であるなら光にとっても空間の曲がりは無関係なような気がするが、平行に進む光同士が空間の曲がりのせいで近づいてしまうという事実があるのなら、やはり空間は曲がっているのかな?と思ってしまう。
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