すべてはひとつです。
つながっています。
そう理解するなら、あなたが行うことはすべて、あらゆる場面で、あらゆるものに影響を与えます。
行なう場所によって、影響の程度や種類は異なります。
どんな行動をとるか、どんな結果が得られるかは、あなたしだいです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.234-235より引用させていただきました。
ということは、世間で起っているまったく自分とは関係のないと思っていることであっても、本当は自分が関係している、自分は責任がある、ただその程度にはミクロからマクロに渡る差があるということでしょう。
これは先のパラレル・ワールドの考えでいくと、どんな小さな違いを創ろうが、それはまったく別のパラレル・ワールドに移行していることであり、となると、前のパラレル・ワールドと次のパラレル・ワールドは、まったく違うわけですから、ほんの小さな違いが宇宙全体に違いを生むと言えます。
あるいは、すべてがつながっていてひとつであるなら、どんな小さな違いも全体として起こした違いと言えるかもしれません。
コメント