時間という幻想には、「さまざまな変化を体験できるようにする」という目的があります。変化を体験する時間がなければ、変化と変化の間で物事をふりかえったり、体験したりする時間はなくなってしまいます。 by バシャール

時間という幻想には、みなさんが「さまざまな変化を体験できるようにする」という目的があります。
変化を体験する時間がなければ、みなさんは常に変化、変化、変化というふうに変化をして、その変化と変化の間で物事をふりかえったり、体験したりする時間はなくなってしまいます。

以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.206より引用させていただきました。

時間は幻想であるとはバシャールはずっと言ってきましたが、時間にも「目的」があるということを理解してくださいとのことです。幻想は幻想として、ちゃんと肯定的に使うことができるそうです。

時間という幻想のないところで、無限の持つさまざまな側面を見ることにも価値はありますが、同時に、変化の体験も重要なことだそうです。

変化を体験することは、物事を創造するとはどういうことか、創造主になるというのはどういうことか、それらを感じる機会を与えてくれるからだそうです。

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