本当の自分自身になるんだ。
パズルのあるがままのかけらになるんだ。
あなたがそういう意志を持てば、全体像の中に自分自身をあてはめることができます。
そして、全体像がなんらかの方法であなたをサポートしてくれます。
たとえその方法を今、イメージできないとしても。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.75-76より引用させていただきました。
もし自分がジグソーパズルの一ピースだったら、そしてパズルの絵を完成させたいと思ったら。
その一ピースは、買った時のあるがままの一ピースでないと、パズルが完成しません。
それは明らかです。
そして、あるがままの一ピースでおさまるべきところにおさまると思うからこそ、パズルの製作者は、その一ピースを手にとって、ぴったりと当てはまる場所を探そうとします。
その一ピースの形や絵柄が変わっていたなら、とうていパズルを完成させるに役立つピースとは見られずに、パズルを作っている人は、そのピースを手にしないでしょう。
しかし、その一ピースが本当の自分自身である限り、いつかは製作者が手に取り、パズルの全体像にちゃんとおさまるでしょう。もしかしたら他のピース達がそのことを製作者に教えるかもしれません。
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