ワクワクする気持ちに従っていると、現実というのはこのように流れます。
真実の自分として信頼し、行動するのだという意志を持っていれば、シンクロニシティのもと、すべての事柄があなたにもたらされるのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)
このようにとは
あなたは丘の上の素敵な家に住みたいとワクワクしながら思っている。
でも、そのためにはお金を稼がなくてはならないとあなたは考える。
だから、あなたは仕事を探しに面接に出かける。
でも、行く途中の喫茶店で友達を見つける。
その瞬間は、そこで友達とコーヒーを飲むのが一番ワクワクすると思ったあなたは、イスに腰掛け友達と一緒にコーヒーを飲み始める。
そこへ、友達の友達がやってくる。
なんとその友達は、丘の上の素敵な家の持ち主で、ただで住んでもらえる人を探していた。
数年間その家を空ける予定だったのだ。
ということで、あなたはただであの丘の上の素敵な家に住むことができるようになった。
これで仕事を得るために面接に行く必要もなくなった。
人は、これはまるでおとぎ話のような話だという。
……というような話しが載っています。
つまり、豊かさというのはお金だけに限らないし、サポートというのも決まった形のものがあるわけでもない。
ただただシンクロニシティのもと、ストーリーは自ずと花開いていくのだ。
真実の自分として信頼し、毎瞬毎瞬一番のワクワクを行動に移すのだという意志をもてば……。
コメント