それを「見て」ください。
それを「感じて」ください。
そして「なりきって」ください。
あたかもそうであるように行動してください。
実際に行動を起こすことです。
可能な限りの行動をしてみることです。
そうすれば、みなさんが自分自身の身体を慣らすために用意した、いろいろな小道具が、個人差はありますが、ゆっくりと、または早く、本物と置き換わってきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.251より引用させていただきました。
ほんのちょっと前の記事で、いやいやバシャールそれは私には合わないから……と書いたのですが、やはり、気が変わりました。なんだかこれをやってみたくなりました。
まず「見て」みます。
私はPCのディスプレイに向かいキーボードをたたいている。
それで生計を立てている。
それは作家なのかもしれないし、クリエーターなのかもしれない。
あるいは人気ブロガーになっているかもしれない。
「感じる」
私は充実感を感じている。
満足感を感じている。
安心感と平安を感じている。
そして、愛と感謝を感じている。
「なりきって」
そう、今ここで、本当はそうなっている。
そういう現実がある。本当に。
であるなら、どういう行動をとる?
自分よ。
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