以下、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.130-140を参考にさせていただきました。
この部分には、物理次元での実現化、そのステップ3について詳しく述べられています。
ステップ1とステップ2については、すでに述べられています。
ステップ1は、イメージを創ること。
ステップ2は、感情と感覚をフル活動させて身体に感じさせること
ステップ3は、実際に行動を起こすです。
というのは、私達は、この物理次元に強く焦点を合わせているので、自分の望むものを物理的に反映する何らかのものが必要になるそうです。それが「行動」だそうです。
ステップ3の1番目は「なりきって演じる」です。「すでにそうなった自分」が望むことを行動に移します。
自分の持っている観念の表れたものが振る舞いなので、逆に
振る舞いを変えることによって、古い観念を逆戻りさせて緩めたり、望まない現実にかかっていた鍵を外すことができるそうです。
ステップ3の2番目は「環境内で演じる」です。「自分が望む現実を象徴する環境の中に自分を置く」です。
望む現実の中にあるだろうもの、またはそれらを象徴するものを環境の中に置いて、その中で演じるということだそうです。
そうすると、新しい自分が創り出している現実をまわりの現実がサポートし始めるそうです。
コメント
星5つにしたかったのですが、間違えて1つのところを押してしまいました xD