「思考」と「もの」の間に分離はありません。
思考と物質とどちらが重要かという問題でもありません。
思考とは、物質そのものです。
そして物質とは、思考そのものなのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.129より引用させていただきました。
思考も物質も一緒であると言う考えを受け入れるのには、勇気が要るのかもしれません。
もうこの現実に戻って来れない様な気がします。
あっちの世界に行ってしまう様な気もします。
おそらくそうなんだろうなとは思いますが、「思考」と「もの」を完全にひとつのものと考えるには、まさに思考の方が許しません。 思考は、そんなはずがないだろう!と言います。
確かめるには、あっちの世界に一度行って見るしかないのでしょう。
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