ポジティブなものが起きる、ネガティブなものが起きる……
というのではなくて、必ず中立なものが起きています。そして、それに自分がポジティブ、もしくはネガティブな意味を与えることで、
それを体験する、それだけのことです。
以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著) 『未来図 Part 2』P.196より引用させていただきました。
本来中立であるところの出来事に、ポジティブとかネガティブとかの意味を自動的に与えるのが、先の記事にも出ていた固定観念ですね。
もし自分が無条件の愛にいて、それに対して何も意味づけを行なわず、あるがままに観るなら、現実はきっと中立のままなんでしょうね。
そしてそこは、Manaさんのいう「空」の世界であり、あやこさんの言う概念のない世界なのかもしれません。
いずれにしても、すべての状況にポジティブな意味づけをして、ポジティブな現実にするのはまさに意味あることだと思います。
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