多くの人が、「社会意識」「一般常識」というような、周波数的には有限の低次の波動の考え方につかまっている。社会意識というものは、「これを守らないと、とんでもない目にあうぞ」という脅しのプログラム。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
多くの人が、「社会意識」「一般常識」というような、周波数的には有限の低次の波動の考え方につかまっています。
(中略)
社会意識というものは、「これを守らないと、とんでもない目にあうぞ」という脅しのプログラムです。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.196-197より引用させていただきました。
社会意識とは、「こうあるべき、このほうがいい、このほうが安全、このほうが正しい、こうでなくてはならない」という制限つきの不自由なもの。
制限され、限定され、恐怖と不安に裏打ちされたもの。
こういう思考にリンクすると、人生も同じように制限だらけのものになる。
私たちは、社会意識によってデータ化されたりプログラミングされている。
……ということで、最近私がやりたいと思っているのが、この固定観念からの完全なる脱出です。
より本質的な自由を手に入れたいと思うようになりました。
制限がなく、決して限定されることのない、喜びと安心感に満たされたそういう無条件の愛の中でぜひ生きてみたいと思うようになったのです。
世の中には、動物的勘から本能的にこれをすることができる人がいますよね。
残念ながら、私は違ったけど、いまからでも目指すことは可能だと思っています。
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