「切り離されている」という錯覚 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

人生で最初の心の傷、痛みとは、「切り離されている」という錯覚です。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.21より引用させていただきました。

切り離されているという思い込みからくる傷が、恐怖を生み、その恐怖からあらゆる苦しみの感情が生まれると著者は言います。

そうではなく、私たちの肉体は

宇宙エネルギーの循環の流れの通路です。
すべてはつながっていて、ほんとうは
あらゆる豊かさと幸せの流れが宇宙からやってくるはずなのに
それを信じることができないと、通路を閉じてしまう、豊かさと幸せを
自ら遮断してしまう

「切り離されている」という錯覚は、「不足・欠乏」という思い込みを生むのです。

自分が肉体であると言う信念から、「切り離されている」という錯覚が生まれている。

……ということで、バシャールの言っていることと同じです。ただ言葉の表現やちょっとした見る時の角度が違うだけです。

 

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