どんなふうに「感じるのだろう」と”想像する”のではなく、どんなふうに「感じているか」を”感じて”ください。
ここが非常に大切な部分です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.127より引用させていただきました。
成功本を読んでいてよく目にするのがこれです。
何々だったらいいのになあと言う感情はいつまで経っても何々だったらいいのになあという状況を引き寄せ続ける、というものです。
何々だったらいいのになあと言うとき感じているのは、不足感です。
今はそうじゃないけど、そうなったら、良いだろうなあという足りないフィーリングを外側に放射しているので、その結果として、足りない状況を受け取るのだそうです。
自分の与えるものが、自分に戻ってくる
自分の波動が、体験する現実を決める
欠乏の波動は、欠乏の体験をずっと引き寄せ続けるのでしょう。
だからそうではなくて、まず最初に結果を手に入れてしまう。
そしてその結果を実際に先に感じてしまう。
先に受け取ってありありと感じて、そして、ありがとうと感謝してしまう。
そうすれば、その豊かさの波動が、豊かな現実を引き寄せます。
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