思考形態は、生命が進化するプロセスの中の、ステップの一つに過ぎません。自然は、思考が生まれる前の純粋な静止のスペースに存在します。 : エックハルト・トール

思考形態は、生命が進化するプロセスの中の、ステップの一つに過ぎません。自然は、思考が生まれる前の純粋な静止のスペースに存在します。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.154より引用させていただきました。

なんと!という感じです。

この私たちの思考形態が進化のプロセス中の一形態に過ぎないとは。

そして、自然はもちろん考えることはしないし、してこなかったので、思考が生まれる前の純粋な静止のスペースに存在するといわれても納得です。

さて、この思考形態の次に来るステップはどのようなものだとこの本に書いてあるでしょうか。

それは……

従来とはまったく異なる新しい「知る」「認識する」意識体系だそうです。
そこは思考を超越した静止の領域なんだとか。

この静止の領域は、自然の持つそれと同じなのか、それともより進化したそれなのか、どっちなのでしょう?

SKY01025

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