ふたつの選択肢を目の前におくと、どちらかを選べるのです。選ぶということは、すなわち「決断する」ということなのです。
決断したら前に進みますから、行動に繋がっていくのです。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.56より引用させていただきました。
世の中を変えるには、自分が変わること
自分が変わる一番簡単で単純な方法が行動すること
それを行動する自分と行動しない自分は、明らかに異なった自分です。
それをしなかった自分が、それをすれば、自分が以前とは変わった証明になります。
その行動へと自分が移るには、決断が必要です。
何かを決断して決めるから行動が生まれます。
何をしようかと迷っているうちは、行動は生まれません。
だったら、とこの本の著者は言います。
二者択一にしてしまえばいい!と。
選択肢を二つにすると行動に移りやすいのだそうです。
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