不自由や不幸は、頭の中にある制限や限界からくる : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

不自由や不幸は、頭の中にある制限や限界からくる

それが頭の中の単なる「機械的なプログラム」に過ぎないという事実を理解し、腑に落とすことができたなら、あなたは制限や限界をカンタンに外すことができます。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.8より引用させていただきました。

この本では私達がこの現実で味わう不自由や不幸は、頭の中で人工的に築いた制限や限界からやってくると述べています。

そして、この制限や限界を外す一番早い方法が、本当の自分を知ることだそうです。

この頭の中にある制限や限界という名の「機械的なプログラム」という部分を読んで、そういえばバシャールも性格は人工的なものであり自由に変えることができる、そう言っていたなと思い出しました。

「性格=あなた自身」ではなく、性格は創られた人工的なメカニズム : バシャールと宇宙連合

皆さんの性格は、もともと人工的なものであり、ゆえに変えることが可能です。実際、性格は常に変化しています。時には非常に急激に変化します。 : バシャールと宇宙連合

 

まあ、性格にしても不自由や不幸をまねく制限や限界にしてもそれが、人工的なものであると言うのや、機械的なプログラムに過ぎないというのは、常識からすると、驚愕の事実です。

そしてこれらは一般的には、変えることがかなり難しいと言われていることです。

さて、制限に関してもバシャールは以下のように言っています。

みなさんは物理的な現実を体験するために、意識をフォーカスするところに制限をつくりました。それで、見えない部分、感じない部分ができたのです。 : バシャール ゴールドより

この現実の世界ではもっと眠っている度合いが深いのです。この物理的な世界というのは非常に圧力のかかった夢(フォーカス度の高い夢)なのです。 : バシャール・スピリット

 

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