望む現実を創ろうとする時に、イメージからフィーリング、そして行動へ行く代わりに、イメージから疑いを感じるほうに行く観念とは : バシャール・スピリット

以下、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.117-125を参考にさせていただきました。

以下に望む現実を創ろうとして、イメージし、そしてそういうフィーリングを感じ、行動へ
の代わりにイメージから疑いにいく場合の観念をあげてみます。

なりたい自分はイメージできた、そうなったらなんて素晴らしいんだろう!
だけど、わたしにはできない。なぜなら……以下、数々の想像上の理由

本当に望むものを行動に移すには、大変な努力とスタミナが必要だ

望む現実をイメージできた。ワクワクもしてきた。
ただ、実行するにはひとつの方法しか見えないし
その方法ではやりたくない。

いつか将来は、こうなりたい(←未来の望む現実の自分と比べると今の自分は違うけど、という前提がある)

そんなに簡単にできるはずがない。
ものごとがそんなに早く変わるはずがない。

まだ私には準備ができていない
私にはそれを受け取るだけの価値がない

話がうますぎて現実であるはずがない
そんなのは、おとぎ話だ

☆   ☆   ☆

そうではなくて

自分が真に一番強く望んでいることは、努力の必要なしに実現化できる

スタミナが必要になるのは、「自分自身でないもの」になろうとしているから
「している」のではなく「しようとしている状態」は、本当の自分ではない。 

自分が一番ワクワクすることを「自然にやってくる一番明白な機会」に行動に移せば、努力はまったく要らない

こういう方法でやらなくてはならないというのはない、それをやるにはたくさんの方法がある

今の自分がすでにそうなっているところを見る なぜなら
そのときの自分の波動が、どのような現実を体験するか決めるから
イメージしているときは、その現実の波動となるから

望む現実を実現化する準備が自分にはできている
自分にはそれだけの価値があると信じることを選択する

TAH03036

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