みなさんのエネルギーが一番高いのが、だいたい午前三時です。
そして一番エネルギーが低いのが、昼間の三時です。
みなさんの文明では、ほとんど自分の中の生物学的なペース、サイクルに、まったく合わないような機構を作ってしまったようです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.203より引用させていただきました。
バシャールからの情報でもっとも信じがたい情報のひとつがこれです。
昼と夜が逆転した夜型人間の生き方が、生物学的には、人間に合っているとは!
でも、案外バシャールの言っていることが正しいのかもという事実を見つけました。
私達の祖先である哺乳類は実は夜行性だったようなのです。
というのは、そのころ恐竜が地球を支配していたからです。
恐竜が活動している昼間を避けて、私達の祖先である哺乳類は、夜中に盛んに活動していたらしいのです。
このことは事実のようですが、このことがバシャールの言うような人間は夜行性の方が生物学的には合っているという情報を、裏付けるかどうかはわかりません。
恐竜の大繁栄の陰、ネズミに似た哺乳類たちは細々と暮らしていた : 『宇宙の不思議なはじまりそして地球と生命』より
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