地球が肯定的な方向に向かうことを助けるには、まずあなた自身を「自分が住みたいと思っている地球」に住まわせることから始めてください。
なにより、肯定的な自分を創ることです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)
新聞のネガティブな記事などを読んで地球の未来に対して怖れと不安を感じている質問者にバシャールはこう言います。
こういう地球になったらいいなと思う記事を自分が新聞に書き始めてください
否定的なことの代わりに、自分で起こしたい肯定的なことを書き始めてください
と。
どのような地球に住むかは、自分で決めることができる
並行している世界がたくさんあります
だから、好きな世界を選択してください
もし、怖れに焦点を合わせると
怖れが現実の中に返ってくる
怖れを選びたくないのなら
「あなたの」選択を変えること
誰でも世界に「違い」を創ることができる
そう、バシャールは言います。
確かにそうですね。
どうしても私達は否定的なものに囚われてしまいます。
その否定的なものを否定しようとやっきになって
肯定的なものを提示すること
肯定的なものを進めていくこと
が、おざなりになりがちです。
注意したいものです。
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