以下、Newton Press『宇宙の不思議なはじまりそして地球と生命 (ニュートンムック)』P.60-61を参考にさせていただきました。
ジュラ紀や白亜紀は恐竜の時代だった。
約2億年前の三畳紀末、最初の哺乳類が登場。
体長数十センチメートルほどのネズミに似た小型の動物だった。
体重に対する脳の割合は恐竜よりはるかに大きかった。
この哺乳類の祖先は恐竜の活動が盛んな昼間をさけて夜間に活動していた。
昼間は、穴の中や樹木の陰などに隠れてひっそりと暮らしていたと考えられる。
バシャールのちょっと信じがたい情報の一つに以下があります。
みなさんが、創造的な意識を持ち、目覚めている時間とは実は夜中の午前2時から4時の間で、自然なリズムにおいてエネルギーがもっとも低いのは、午後2時から4時の間です。 : バシャールを生きる
私達の現在の生活パターンはまったく自然に反しているというのです。
まったく逆だと言うのです。
でも私達の遠い先祖でもあるこのネズミに似た哺乳類は、恐竜が地球を支配する長い間、昼間は休み、夜間に活動するという生活をずっと送ってきたのですね。
だからこの昼夜逆転の生活の方が自然なのでしょうか?
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