ワクワクしているとき、自分が他の人を輝き照らしていることがわかります。生きている光だということを、他の人に示すことができるのです。by バシャール

ワクワクしているとき、自分が他の人を輝き照らしていることがわかります。生きている光だということを、他の人に示すことができるのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.208より引用させていただきました。

さて私はバシャール学校で一番できの悪い落ちこぼれなので、今回はあえて逆から見てみましょう。

ワクワクを実践して輝いている人は、私のようなネガティブが強い人間にとっては、文字通り眩しい存在です。
その明るさによって自らの暗さが際立ってしまいます。

ネガティブな性格ゆえに、輝いている人の明るさにフォーカスせず、自分の際立ってしまった闇の方にフォーカスしてしまいます。

光より闇を選んでしまった。
光より闇を好んでしまったということです。

さらに光をあえて遠ざける理由に嫉妬心があります。
自分は成功していないのに、あの人は成功している、なんて悔しいんだろうという嫉妬心です。
嫉妬心は自分は成功していない、自分は幸せではないと言う前提から生まれます。

しかし、このような過去があるから、本当は自分は、他の人を輝き照らす生きている光になりたいのだとわかります。
闇を知ったから光がわかるのです。

なりたいのになっていない自分がいると思うから嫉妬したのでした。
光ではなく闇にフォーカスしたので、目を背けたくなったのでした。

MIL15117

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