バシャールの研究:人間に関していえば、地球の波動に合った、自然な再生がありました。意識が存在し、その意識がこの地上に合う波動の形に自分自身を投影したのです。by バシャール

形はこれからも変わるかも知れません。でも存在自体は、以前もこれからも存在します。
そして人間に関していえば、人間に投影されて形になったのは、大昔に起こったことです。地球の波動に合った、自然な再生がありました。
意識が存在し、その意識がこの地上に合う波動の形に自分自身を投影したのです。
それから地球の歴史の中では、よその太陽系から、グループとしてたくさんの魂がこの地球上に生まれ変わった、ということもありました。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.169-170より引用させていただきました。

意識が地球に合う波動の形に投影したのが人間だそうです。
意識の影が人間……。

この世界に光だけあるのなら何も見えない。
闇という光と逆のものがあるから、この世界にいろんな景色や風景が生まれる。

同じように意識というひとつで完全なものが、その持つ逆のパワーである闇を使って影を生み出したとき、この地球に人間として存在することができたということでしょうか。

前から感じていたことですが、いわゆるスピリチュアルの世界には、なんらかのグループ分けというか共通のものがあるなと思っていたのですが、その原因がこの、よその太陽系から地球に生まれ変わってきたグループの存在ということなのでしょう。

そのグループごとに独特の文化というか芸術というかそういうものを感じていました。

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