以下、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.122-124を参考にまとめさせていただきました。
「ウェイブガイド」とは、伝導性のある物質を使って、黄金比の寸法でつくった、ある種の空洞の菅(チューブ)、または、ある種の空間。
そこにわずかな電気的エネルギーを加えて振動させると、装置の中に共鳴場ができ、より高いレベルのエネルギーと調和する。
それを増幅させると、ゼロ・ポイント・エネルギーへの扉のカギが開く。
エネルギーが、「ウェイブガイド」 の中を通って集まってくるのだ。
共鳴装置を黄金比の直径と長さでつくると、電気を流したときに、特定の振動数で振動しはじめる。それがより高い振動数の鍵を開け、音叉のように調和的な共鳴を発生させる。
そして、そのより高い振動数が共鳴して増幅したエネルギーとなって管の中を流れ込んでくる、そういうアイデア。
素材、長さ、直径にもとづいた、その特定の振動数が、より高次のエネルギーの扉を開くカギ。増幅されて管の中を流れ落ちてくるエネルギーを、地球上で電気的、あるいは磁気的なエネルギーとして利用が可能。
たとえば、「ウェイブガイド」装置の中に回転する伝導性ディスクの部分をつくり、このディスクにエネルギーが流れ込み、そのディスクで電流を受け取ることによって、ゼロ・ポイント・エネルギーを電気として利用可能になる。
「ウェイブガイド」はゼロ・ポイント・エネルギーを引き寄せるアンテナで、回転する伝導性ディスクは、エネルギーを利用可能な電気に変換する変圧器のようなもの。
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