バシャールの研究：みなさんの太陽系はすべて、ある程度の「意識」をその表面、もしくは中に持っています。まだ肉体はありません。by バシャール

みなさんの太陽系はすべて、ある程度の「意識」をその表面、もしくは中に持っています。まだ肉体はありません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.164より引用させていただきました。

以下バシャールの言うことをまとめてみます。

金星には、アストラルやエーテルのレベルの意識がある。
そこの存在は、愛の流れを上から統括的に見ている。
女性的な、栄養を与える愛の方をつかさどっている。
地球の指導的立場にあって、地球上でそういうものを創り出そうとしている。

土星は、太陽系のいろいろな機構の管理をする立場にある。
土星は門になっており、他のいろいろな所から来るエネルギーはそこを通ってくる。

余談ですが、あの有名なジョージアダムスキーが会ったとされる金星人がちょうどそんな女性的で愛あふれる感じですね。さらに言えば、ちょっと記憶が不確かですが、スウェーデンの有名な霊能力者であるスウェデンボルグは太陽系の惑星には霊的な存在が住んでいる、というようなことを言っていた気がします。