テレビドラマ 家政婦のミタ と 宇宙存在バシャール

私はテレビドラマが大好きでいろいろ観ているのですが、今日は「家政婦のミタ」が放送される日でした。

このドラマは、母親を突然失った家族に決して笑わない命令に忠実な家政婦のミタさんが来て、言われたことを忠実に実行していくドラマです。

今夜は第二話で、いじめっ子を懲らしめるために、何でも言うことを聞くミタさんに子供がそのいじめっ子を殺してくれと頼む話しでした。

で、ミタさんは本当にそのいじめっ子を殺そうとするのですが、命令した子供が途中で中止させます。

そして、どうしたらいいのかミタさんに聞くのですが、それはあなたが決めることですと言われて、そのいじめっ子に戦いを挑むのですがボロクソに負けて泣きじゃくります。それに対してミタさんはただ、よくやったと思いますと言います。

こうして別に問題が解決することもなく第三話へと続いたのですが、ドラマの終わり頃にはたと私は気がつきました。

家政婦のミタさんは、自分からは何もしない。
ただ言われたことを忠実に実行するだけ。
つまり自分の仕事をただ実行するだけ。
そこに判断は入らない。
もちろん期待も入らない。
ミタさんは何も裁かない。
ミタさんに可能なことはなんでもイエスと受け入れる。

しかし、それなのに、第一話では問題がひとつ解決したし、第二話でも子供が変わることができた。え?これってバシャールの言う無条件の愛じゃないか?

そう気がついたのです。

このミタさんのやっていることが、本当にバシャールの言う無条件の愛に当たるのかどうか、私には判断がつきかねますが、少なくとも無条件の愛とはどういうものなのかその考えるきっかけにはなります。

そういう意味では、これからもこのドラマに注目しようと思う私ではあります。

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