本当の物理現象とはどのように進行しているのか : バシャール・スピリット

この物理現象は、映画やアニメーションと同じです。
映画は、ひとコマ、ひとコマから作られていますね。
ひとコマ、ひとコマはそれぞれ違う場所、違う時間です。ですから違う周波数を持っているのです。そのひとコマ、ひとコマが全部「今」なのですが、その「今」をずっと続けていくためには、自分の意識がひとコマ、ひとコマ進んでいく必要があります。

物理現象は、本当はこのように進行しているのです。ただ非常に速い周波数でそれが行われているだけです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.113より引用させていただきました。

この物理現象とは先の記事、以下を指します。

動いたことによって、周波数を変えているのではありません。動くために、周波数を変えるのです。動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。by バシャール

みなさんは「今」にしか存在していないのです。毎瞬毎瞬、結局「今」なんです。常に「今」なのですが、動くためには、自分が現在もっている固有振動数を変えないと、動けないのです。by バシャール

さて、そうは言われても理解するのは難しいです。
さらに言えば、このことを理解しなくても、何かに困るというのもありません。

真理だからと言ってすべて知る必要も無いし、すべてを理解する必要も無いと思います。
知りたい人は知ろうとすれば良いし理解したい人は理解しようとすれば良いと思います。

で、私はその理解したい人の方に入ります。
分からないことをそのまま放って置くことが出来ないのです。

そうは言うものの、今のところ、完全には理解できていません。
以下、バシャールの言うことをまとめてみます。

私達が感じている現実は、オンとオフを繰り返しており、オンの時だけ物理的なレベルを認識することができます。
物理的なレベルがオフの時は、他の次元がすべてオンになっています。

自分自身を体験するには「今」しかない。

こっちがオンなら、向こうがオフ、それが非常に速いので、すべてが同時に存在しているように感じられる。
層が違うので、代わる代わる訪れるので、それが混ざることはない。

そのオンオフは、1秒間に何百回も何万回も起きていて、現実的には、無限の速さで起きていると言っても過言ではない。

mil52059

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