より高い次元では、皆、直接的に交流しています。この次元ではこうしてたくさんの人がいても、自分流の見方をした人を見ているにすぎません。本当の相手と直接的な交流はしていないのです。by バシャール

今あなたはここにいる人達と、個人個人直接的に交流を持っていると思っているかも知れませんが、実は違います。

より高い次元では、皆、直接的に交流しています。
この次元ではこうしてたくさんの人がいても、自分流の見方をした人を見ているにすぎません。本当の相手と直接的な交流はしていないのです。
自分流、自分版の相手を見るということに同意していないと、こういうふうには見えません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.45-46より引用させていただきました。

確かに私たちは五感を通して個人個人直接的に交流を持っていると思っています。

話をしたり、握手をしたり、ハグをしたりそうやって直接的に交流していると思っています。
それ以上の直接的な交流の手段は持っていません。

自分流、自分版の相手を見るということに同意しているから、こういうふうに見えるんだとバシャールは言いますが、その同意って何時どこで誰がなしたのでしょう?

また、より具体的に言えば、地球レベルで、一緒にいる人達と、こういう遊びをすることをテレパシーのレベルで同意したのだそうです。

地球レベルにテレパシーのレベルとは
どんなレベルなのでしょう?

さて、ここには同意していない人の話も書かれていました。

彼らは時々「変人」と呼ばれ、私達に見えるものが彼らに見えなかったり、その逆もあるそうです。
彼らは、私達が集合的に同意した現実を見ていないんだそうです。

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