怒りというものは、自分の中にあるもの、統一性なんですが、自分の中にあるエネルギーが出てきて、中にあるものと外にあるものが違うと思ったときに起きます。by バシャール

怒りというものは、自分の中にあるもの、統一性なんですが、自分の中にあるエネルギーが出てきて、中にあるものと外にあるものが違うと思ったときに起きます(訳注=自分の思い込みと相手の反応が違ったときに怒る)。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.218より引用させていただきました。

統一性とかがいきなり出てきてここでのバシャールの説明はちょっとわかり難いかもしれません。
訳注の「自分の思い込みと相手の反応が違ったときに怒りが起こる」という言い方の方がわかりやすいと思います。

地球人的には、自分がこうであるべきと思っていることを相手がしていないと怒りの感情が湧いて来ますね。

バシャール的には、中にあるものと外にあるものが違うと思ったとき、です。
まずはエネルギーが出てくるんですかね。怒りという感情を抱くからエネルギーが出てくるのではなく、まずはエネルギーが出てきて、それから自分が、中にあるものと外にあるものは違うなと思い、怒りという感情が起こってくるということでしょうか。

MIL26022

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