罪悪感という概念は、自分に対して正直でないときに起こってきます。つまり、自分にとって真実ではない行動をする時に感じるわけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.21より引用させていただきました。
愛の反対語は罪悪感ですから、罪悪感の反対語は愛、つまり自分に正直に真実の行動をすることが愛である、とも言えるのでしょうね。
そして、すべてのレベルにおいて価値のある人間だと認めることが無条件の愛。
……ということで最初に戻ると、自分に正直でないとき、自分にとって真実ではない行動をしているとき、罪悪感を感じる……ということですね。
そして罪悪感というのは別の視点から見れば無関心であり、自分に対する無価値感でもある。
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