政府もしくは政治家について : バシャール・スピリット

以下、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.222-224を参考にさせていただきます。

P.222には、私たちの政府はバシャール達の存在を信じているが、私たちに対しては、その存在を隠そうとしていると書いてあります。

実際にバシャール達は私たちの政府の軍隊のメンバーと会ったこともあるそうです。
この「軍隊のメンバー」というのがちょっとひっかかりますね。
どうして軍隊なのか。どうして政治家とではなかったのか。
しかも責任者ではなくメンバーですし。

P.223にはこうも書いてあります。
私たちの政府は、私たちひとりひとりがパワフルになるものを与えないようにしている。
ひとりひとりがパワフルになると政府が危うくなると考えている。

本当は政府とか政治は必要ないとバシャールは言います。
本当は支配するものと支配されるものという区別はないが、今の社会ではそれを必要としている。そういう社会の仕組みになっている。

ということで、本当は政府とか政治は必要ないのかもしれないですが、社会がそれらを必要とする仕組みになっている以上、仕組みを変えないで政府とか政治を無くしても混乱を招くだけだとも考えられます。

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