みなさんは、だいぶ長い間この地球上にいますけど、みなさん自身も、宇宙人的な、よそもののエネルギーを持っています。みなさんはスライダー(転生してきたもの)なんです。宇宙の中をツルツル来る人達です。違う意識のレベル、違う次元を抜けて来ます。ナイフのように。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.160より引用させていただきました。
私達がよそもの?私達が宇宙人的?一瞬そう思いますが、でも……
地球上に住んでいる生き物の中で、唯一地球と調和していないのが人類です。
人類以外のすべての生き物は地球と調和し大自然のサイクルの中で淡々と生きています。
自然を平気で破壊する人類。必要以上に生き物を殺す人類。
嘘をついて騙しあう人類。他人を信じることの出来ない人類。
生きるためではなく己のエゴのために戦争で互いに殺しあう人類。
確かに人類は異質です。
確かに人類は地球の自然を破壊してきました。
自然豊かで生き物たちが調和のうちに暮らしていた地球という美しい惑星を
侵略しに来たエイリアン、実は、それが我々人類なのかもしれません。
ということで、以下バシャールからのこの情報を元に冗談をまじえて空想を膨らませてみます。(^-^;
異次元に魂として住んでいた我々人類は、別の次元に地球という美しい惑星を発見した。
地球は別次元であるので、少し波動を調節して、地球に降り立ってみた。
仮の肉体を使って地球で暮らしているうちにすっかりこの地球という次元の虜となってしまった人類は、当時地球上で一番高度に発達していた生物を遺伝子操作してその肉体に転生できるシステムを地球上に造った。
こうして何度も転生を繰り返し地球という次元で魂と肉体共に高度に発達させ、ついには地球という惑星の支配者的種族にまで登りつめたのだった。
もっと脚色すれば……
なんと!我々自身が美しき惑星、地球の侵略者だったのだ!
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