あなたは自分が想像できる限りの幸せに値する人間である、ということを認めてください。
そういうふうな生き方をすると決めると、それ以降は自分のエネルギーを肯定的に、統合のとれた形で使っていくことができるようになります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.22より引用させていただきました。
自分にとって真実ではないこと、自分に対して正直ではないこと、それらの罪悪感を感じる行動をしていたとしても、そこから学ぼうという意志があれば、肯定的な方向へと変えることができるとバシャールは言います。
それを自分に対して正直な方向へ変え、そのエネルギーを肯定的な方向へと持って行き、罪悪感も後悔もなしに先に進むことができるのです。
罪悪感や後悔などの否定的なエネルギーを自分に向けるのをやめて、自分は想像できる限りの幸せに値する人間であると認め、そう決めると、自分のエネルギーを肯定的に、統合のとれた形で使っていけるようになるそうです。
それによって、過去の否定的な考え方を消滅させ、人生を肯定的な方向へと導くことが可能になります。
つまり自分自身を無条件に愛し、自分は幸せに値する人間であると自分で決めると、肯定的で統合のとれた人生になっていく、ということだと思います。
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