ちょっと待ってください。
リラックスして行動してください。今明確に出てきているチャンスに対して行動を起こしてください。宇宙にいろいろなことをさせてあげてください。
自分でただ受け入れてくださいというのは、別にあなたが椅子の上に坐っていれば、すべてどこかでお膳立てができてしまうということではないのです。
毎瞬毎瞬、自分がワクワクするようなチャンスに、あなたに行動を起こさせてあげてくださいということです。
なぜならワクワクすることをやっていれば、リラックスできるからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.80より引用させていただきました。
地球人的感覚でいくとチャンスはじっと待ってるものという印象がありますが、バシャールの言うことはちょっと違いますね。
チャンス=黙っていても向こうからやってくるもの
だから、手の届く範囲に来たときには、確実にものにせよ!
一度逃したらもう手には入らないぞ
チャンスに前髪はあるが後ろ髪はない
そういわれる所以です。
というか、見方を変えれば同じことを言っているとも言えますね。
チャンスは掴まないと逃げていく=チャンスに行動を起こさないと逃げていく
とも言えますからね。
チャンスを単なるきっかけとみるか、チャンスをチャンスそのものとみるかの違いかもしれませんね。
チャンスが来ました。
はい掴まえました。
でもそれ以上、わたしは何もしません。
ここで椅子に座っていたいんです。
面倒くさいし……
では、到底チャンスを活かせるとは思えません。
やはり、チャンスに対して行動を起こすこと
宇宙にいろいろさせてあげること
川の流れに乗ること
それが大事なのかもしれません。
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